
皆さん、こんにちは。
シーサイドレーベルSEO担当の中島です。
今回は、SEO対策において非常に重要な要素で
ある被リンクについてご説明していきます。
では、早速行きましょう。
最近のSEO対策の流行として自作自演の被リンクを送らないという
ホワイトSEOがあります。
このホワイトSEOは基本的にコンテンツで勝負するというやり方になります。
例えば、オウンドメディアサイトがいい例ですが
1コンテンツに3000文字くらいの文章が必要になってくるわけですが
その分見返りも多く自然な被リンクが送られたり、
ソーシャルメディアで紹介されてアクセスも上がったりします。
ホワイトSEOは自然な被リンクを貰える可能性がありますので
自作自演の被リンクに頼る必要はありません。
では、ブラックSEOでは被リンクについてはどうでしょうか。
ブラックSEOで肝となるのが自作自演の被リンクとなるわけですが、
皆さんはどの様に被リンクを送っていけばいいのか考えたことはございますか?
巷では、週に2〜3本までとか月に20本までとか色々な説があります。
でも果たしてあらかじめ被リンクの本数を決めるのは逆に不自然と私は思っています。
被リンクとは送って終わりではなく、被リンク元のウェブサイトが
検索エンジンのクローラーに認識されて始めて被リンクとみなされるのです。
もちろんですが、被リンク元のウェブサイトのインデックスされるスピードは
それぞれ違います。
インデックスされるスピードは違うので週に2本だけだとか月に20本だとか
始めに決める必要はまったくないというのが私の考えです。
簡単に言いますと、被リンクの本数を決める必要はなく被リンク元のウェブサイトの
インデックススピードを見ながら送っていけばいいのです。
いきなり大量に被リンクを送るのは得策ではないので、
順位を見ながらじっくり送っていけばいいと思います。
被リンクを送る本数が少なければ少ないほどいいので、
順位を見ながらじっくりと送ればOKです。
被リンクを送る本数が少なければペナルティを受けるリスクも減りますし、
実際にペナルティを受けた場合も対処がしやすくなります。
順位が落ち込んできたら再度被リンクを送っていけばいいのですから。
但し、全て被リンクに頼るSEO対策はリスクがありすぎるので
コンテンツもある程度はしっかり入れ込んでください。
そうする事で被リンクの効果も上がりますので。
では、本日はこの辺で失礼させていただきます。
被リンクについては今後も解説していきたいと思いますので
楽しみに待っていてください。
また来週の水曜日にお会いしましょう!
●3年ぶりに帰ってきた「藤田哲也の個別コンサルティング」