
こんにちは。
シーサイドレーベルweb担当の飯野です。
今回は、スタイルシートについて
お話させて頂きます。
前回までのメルマガでは
htmlタグについて
お話させて頂きました。
このhtmlと組み合わせて使うものが
スタイルシート(CSS)というものです。
ちなみにCSSというのは
Cascading Style Sheets(カスケーディング・スタイル・シート)
の略になります。
普段呼ぶ時はCSS(シーエスエス)や
スタイルシートという言い方が多いかと思います。
htmlタグの場合
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<h1>タグ ⇒ 「見出しの文章ですよ」 <p>タグ ⇒ 「この文章は一つの段落ですよ」 |
上記の画像はhtmlタグだけで構築して
ブラウザで見た場合です。
文字サイズなどはブラウザの標準の設定によって
表示されています。
CSSを反映させた場合
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<h1>タグ ⇒ 「<h1>タグは文字サイズを24pxにして赤色で太文字に表示します」 <p>タグ ⇒ 「<p>タグの文字サイズを16pxで文字の色を青色で表示します」 |
上記の画像のように、装飾やデザインの指示を行って
この様に文字などを装飾しています。
スタイルシートで表現出来ることは
色々あります。
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・見出しタグやul、テーブルなどのデザイン
・レイアウトの配置
・文字の大きさ
・色指定
・背景画像設定
・スペースの設定
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などなど。
様々なデザイン指定などを行うことが出来ます。
どの様なスタイルシートの設定があるのかは
今後、少しずつご紹介させて頂きたいと思います。
では、また来週お会いしましょう。