
こんにちは。
シーサイドレーベルweb担当の飯野です。
最近は「HTML5」についての
お話が続いてきましたが、
今回は少し息抜きな感じで
「へぇ〜」と言ってもらえるような
ネタのお話をしようと思います。
最近見かけた情報で、
私も思わず「へぇ〜」と言ってしまったので
みなさんにもお伝えしてみようと思いまして(笑)
もし、既に知っているあなたは
Googleマスター様ですね^^
さて、前置きはこの辺にしまして。
今回の記事のタイトル
「Googleの検索結果のURLのコピペであなたの◯◯がバレる!」
と書きましたが、何がバレるのかと言いますと・・・
検索結果のURLを見ると
「直前に何を検索したのかがバレてしまう」ということなのです。
これは、マサチューセッツ工科大学の
Jeremy Rubinさんという方によって指摘されたそうです。
Rubinさんは、友人から送られてきた検索結果のURLを見て
気づいたそうです。
それは、実際に送られてきたページとは関係のない
ワードがURLに含まれていたからだそうです。
私も、試しにGoogle Chromeで検索してみました。
最初に「apple」と検索して、
次に「microsoft」と検索しました。
検索結果のページのURLを見てみると、
この様に表示されていました。
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https://www.google.co.jp/search? q=apple&oq=apple&aqs=chrome..69i57j0j69i60j0l3.1093j0j9 &sourceid=chrome&es_sm=91&ie=UTF-8#q=microsoft |
「microsoft」の検索結果なのですが、
最初の方に「apple」というワードが入ってますね。
どうやらGoogle ChromeまたはFirefoxで検索し、
1度目の検索は検索バーから検索。
2度目の検索は検索ページから検索するという方法をとった時に
生成されるようです。
「自分の個人的な情報を第三者に渡してしまう可能性も考えられる」
とRubinさんは指摘しています。
今後、検索結果のURLを誰かと共有するときは、
確認しようと思いました。
別にやましいことはないですが^^;
まあ、頭に入れておくと良いかなと思います。
今回は、Googleの検索結果のURLの表示について
お話させて頂きました。
「へぇ〜」って思って頂けたら幸いです(笑)
では、また来週お会いしましょう。
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